茅ヶ崎同盟教会たより 2004年6月
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 ☆主は星の数を数え、そのすべてに名をつける。
              (詩篇147:4)

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 「見上げてごらん、夜の星を」という懐かしい
 歌が最近リメイクされ、若い人々にも歌われて
 いるとのこと・・・。

 夜空の星を見上げたら上の聖句を思い起こして
 下さい。「そのすべてに名をつける」とは「す
 べてを知っておられる」という意味です。すべ
 ての星を知っておられる神は、私達一人一人の
 ことも、知っておられるのです(ルカ12:7)。

 大空を造られた神、空に星を置かれた大いなる
 主が、この「わたし」を見守っていて下さる・・・
 これにまさる幸いはありません。晴れた日には
 見上げてみませんか−夜の星を。そして、祈っ
 てみませんか−星を造られた神様に。

     主の御恵みがありますように!
     牧師 熊谷徹 (Toru KUMAGAI)