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茅ヶ崎同盟教会たより 2005年10月
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しかし、わたしの名を恐れるあなた方には、義
の太陽が上り、その翼には、いやしがある。
(マラキ書4章2節)(新共同訳3章20節)
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ある人がラジオで、毎日早起きして朝日を浴び
ながら深呼吸する習慣を身につければいつまで
も元気でいられる、と話していました。朝日の
光には素晴らしい「いやし」の力があるのだそ
うです。ただし、紫外線に注意して適度に浴び
るならばという条件つきでしょうが。

このマラキ書の聖句の「わたし」は神様です。
また、「義の太陽」と「その翼」は、義である
神の栄光と神が与える祝福を太陽とその光にな
ぞらえたものです。そして、「いやし」は、赦
し・救い・解放・平和を意味しています。

神は、神を「恐れる(畏れ敬う)」人に、様々
な恵みと祝福を与え、光と平和を与えて下さる
お方です。あなたも、このお方を「おそれて」、
愛と平和と義という光の中を歩んで行かれます
ように!

    主の恵みをお祈り申し上げます!
        牧師 熊谷徹