茅ヶ崎同盟教会たより 2008年5月
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私はいつも､私の前に主を置いた。主が私の右に
おられるので､私はゆるぐことがない。（詩16:8）
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茅ヶ崎同盟教会たより 2008年5月
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私はいつも､私の前に主を置いた。主が私の右に
おられるので､私はゆるぐことがない。（詩16:8）
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| 教会堂の耐震補強＆改修工事が終わりました。 外壁と内壁を剥がし､傷んだ部分を取り除き、新しく柱を加え､筋交いを増やし､補強金具を打ちつけ…と本当に大変な作業でした｡騒音と振動と粉塵と荷物の山に取り囲まれて10週間…。疲れましたが、「大地震にも耐え得る会堂になった」と聞いて､疲れも吹き飛んだ気がしました｡感謝です。 私達の人生にも、思いもよらぬ時に突如として襲って来る試練･苦難･悲しみがあります｡そのような時、私達はどうしたら良いのでしょうか…。この問に対して上の聖句は告げるのです;｢私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない｣と｡揺らぐことのない人生、確固たる歩みは、｢私の前に主を置く｣ことから生まれます。天地万物の造り主である｢主が私の右におられる｣かぎり｢私はゆるぐことがない｣のです。 主の平安がありますように！(牧師･熊谷徹) |