茅ヶ崎同盟教会たより 2014年06月


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みことぱに心を留める者は幸いを見つける。主に依り頼む者は幸いである。(箴言16:20)
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6月は「ジューンブライド、6月の花嫁」という言葉を思い浮かべます。しかし結婚生活も月日が経つとついつい挨拶もおろそかになりがちになります。そんな話題を5月の「子育て中のお母さんの会」で話し合いました。
朝の「おはよう」「いってらっしやい」「お帰りなさい」「おやすみなさい」等。特に家を出る時の声掛けは大切です。実際、それが事故を少なくしていると言われています。前日に気まずいことがあっても夫や子供を送る朝には心を新しくしたいものです。しかしなかなかそうは出来ないときは心を神様に向けて冒頭のみことばにあるように「主に依り頼ん」でください。

聖書の『蔵言』の中に「親切な言葉は人をよろこばす。」とあります。心地よい挨拶はあなたの周りの人たちを幸せにし、あなたの一日も幸いにすることでしょう。
   6月も神様の豊かな祝福をお祈りします。
           (教会主事 川島正子)