「プーラビダ久留米」オープン!
2025年9月1日。新しい仲間との船出。
そこには、緊張と希望、そして「仲間を想う心」がありました。

新しい仲間が加わりました!
私たちプーラビダファミリーに、新しい仲間が加わりました。訪問看護ステーション「プーラビダ久留米」 が、ついにオープンしました。
初日から現場をサポートした本部スタッフ。緊張感と熱気の中で、管理者のMさんを中心に、 チームは一丸となって新たなスタートを切りました。
久留米ラーメンを囲んで語り合った夜。 「ついていけない自分が申し訳ない」 お互いを想い合う、不器用でまっすぐな言葉に、私たちは“ONE TEAM”の誕生を感じました。
プーラビダが大切にしているのは、この心のつながり。 チーム一丸で掴み取った素晴らしい成果。 これは、彼女たちの誠実な努力の結晶です。
訪問看護指示書に込められた想い
オープン3日目の朝。久留米チームの胸には、不安がありました。 「先生、本当に指示書を書いてくださるだろうか…」
地域のクリニックへ何度も足を運び、想いを伝え続けた二人。 その努力が実を結び、ついに「訪問看護指示書」を受け取ることができました。
利用者様も増加して、さらに行政からの正式許可も下り、 介護保険の事業所番号も無事に到着。これは偶然ではなく、積み重ねた信頼の証です。
この経験が、久留米チームに「地域と共に歩む力」を育てています。

